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長嶋茂雄監督は脳梗塞が再発?場所(部位)はどこ?病気はいつから?入院先やリハビリ病院は?

TRENDLABOのカオス(@trendlabo_jp)です!

長嶋茂雄監督が2022年の9月6日、救急車で病院に搬送されましたね。

とても心配です…。

軽い脳出血が見られるとのことですが、原因や詳細についてはまだ分かっていません。

長嶋茂雄監督は、過去に脳梗塞を起こしています。もうお年ですので、再発の可能性もありえますよね。

今回の病状については、そこまで症状は重くないという情報もあるようです。
また詳しい状況が分かりましたら追記いたします。

長嶋茂雄の病気(脳梗塞)はいつから?部位はどこ?搬送病院は?

2004年アテネ五輪では日本代表の監督を務める予定でしたが、本番直前の3月4日に脳梗塞(心原性脳塞栓症)を発症し、緊急入院しています。

これは、心房細動(不整脈の1つ)により心臓で出来た血栓が脳の血管に詰まってしまう病気です。

血栓が大きいことから、意識障害や半身麻痺、失語症など、症状も重くなることも多いため、ノックアウト型脳梗塞とも呼ばれるのだとか。

当時の入院先と主治医は東京女子医科大学・神経内科、内山真一郎教授です。

梗塞を起こした部位は中大脳動脈であることが主治医より明らかにされています。

長嶋茂雄の生年月日は1936年2月20日で現在の年齢は86歳。(2022年9月現在)。

脳梗塞を発症した年齢は68歳で、そのときから18年もの間、後遺症と戦ってきたことになります。

長嶋茂雄のリハビリ病院は?脳梗塞は回復した?

長嶋茂雄は、今も右半身にまひが残っていますが、懸命なリハビリを継続しています。

普通は不安になるところですが、「この病気に勝つ!」と決断し、回復に挑んできた姿はアスリートそのもの、ただ者ではないと称賛をされています。

リハビリの病院は東京都初台リハビリテーション病院ですが、非常に評判が良く、多くの著名人をリハビリした実績のある療養型病院だそうです。

初台リハビリテーション病院は、高級ホテルのような充実した設備をもち、順番待ちになることも多いのだとか。

長嶋茂雄は「リハビリは嘘をつかない」という名言を残していますが、病院の環境とご自身の努力、メンタルなどの相乗効果で驚くべき回復をされています。

まとめ

これまでずっと前向きにリハビリを頑張ってこられた長嶋茂雄監督。

2021年の東京五輪オリンピックで王貞治と松井秀喜と一緒に聖火ランナーを務め、3人で歩く姿には感動を覚えました。

今回の病院搬送が後遺症の悪化に繋がらないことを祈ります。心配ですが、また元気な姿を見せてほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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