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【IT社長】ゆたぼん100万円支援者の「かずきち」は誰?会社や年収や経歴&過去炎上がヤバい!

TRENDLABOのカオス(@trendlabo_jp)です!

炎上するたびに毎回ニュースで話題になる、少年革命家のyoutuber「ゆたぼん」。
先日は自身の YouTubeにて100万円のクラウドファンディング支援者が現れるも、振り込め詐欺だったということで落胆している姿が話題となりました。

しかし、この後の話には続きがあり、この様子を見ていた、とあるIT会社の社長が「100万円振り込みたい」との申し出があり、助け舟を出したのだとか。

この件について、ネットの反応は賛否両論。
ゆたぼんは嘘をついているのではないか?ヤラセではないか?という声もあがっていますが、真相はどうなのでしょうか。
早速調べてみました!

ゆたぼんが100万円支援されたことが嘘ではない理由!

ゆたぼんが振り込まれたという動画がこちらです。

「これは作り話ではないか」「演技だ」とアンチからは疑念の声が上がっていますが、ゆたぼんは支援してくれた方の Twitter のアカウント名を表示し、公開で感謝のコメントを投稿しています。

https://twitter.com/yutabon_youtube/status/1587079894919708672?s=20&t=EOs8wC-uZRBpcXIaTE-FCw

そのことから、支援している方は架空ではなく実在する人物であることが分かります。

ゆたぼん100万円の支援者「かずきち」 って誰?プロフィールや顔画像は<>

今回、ゆたぼんに支援したというのは、「ITサービスを運営する実業家」。
その名も「かずきち」さんだということが分かっています。

https://twitter.com/kazukichi3110/status/1587028776285720576?s=20&t=EOs8wC-uZRBpcXIaTE-FCw

いったい、かずきちさんとはどういう人物なのでしょうか。

かずきちさんの情報を Wiki プロフィール風に整理してみました。

 

アカウント名 かずきち
本名 齊藤和樹
会社名 合同会社ゼロワンなど3社
年齢 不明
資産 10億以上
趣味 筋トレ?

インスタグラム https://www.instagram.com/kazukichi3110/?hl=ja

現在、5歳になる可愛いお子さんがいます。

インスタを見ると、愛する娘とよくデートやホテルライフを楽しんでいるようで、子供が大好きな様子がよく伝わってきますね。

かずきちの会社や年収や経歴がヤバイ?!過去のウェブカツの炎上は?

かずきちの経歴

https://www.instagram.com/p/CiFxJt4peG-/?hl=ja

もともとは新宿歌舞伎町のホストだったというかずきちさん。
不動産の競売屋と保険の営業マンの仕事をしていたそうで、超大手から最先端メガベンチャーまで10社以上経験したこともあるのだとか。
独学で勉強し、フリーランスのITエンジニアとして独立し、年収1000万を達成します。

現在、かずきちはホームページ制作を営むゼロワン合同会社の代表をしており、「ウェブカツ」というプログラミングスクールを立ち上げ、顧問も務めています。

これは、年収1000万を目指すフリーランスITエンジニアを育成する、オンライン最大級のプログラミングスクールで、漫画や書籍も発売されました。

 

かずきちの炎上について

実は、この支援者である「かずきち」も、Twitter で過激な煽り発言が多く、ネットでの誹謗中傷や炎上経験もあるようです。
炎上の内容としては、人を見下したような発言や、 同業他社への 批判的な発言がアンチの反感を買っているようですね。

特に有名な炎上としては、著作権にまつわるトラブルが二つありました。

一つ目が、ある方がcanvaで作成した画像をウェブカツの記事の中で無断引用されたことにより、著作権侵害であることが指摘されたツイートです。

https://twitter.com/epro_desuyo/status/1185071899547537408?s=20&t=7O3iqWg73rpMcMgX-2uOJQ

このようなことは IT業界では日常茶飯時だと思われますが、炎上した理由は かずきちの態度や発言によるものだと思われます。
不祥事で炎上というよりかは、誠実さに欠けると非難されたようですね。

もう一つは 上記の著作権侵害が発覚した翌日に、他の方からもソースコードを丸パクリしていたことが報告されました。

こうなった理由としては、外注のチェックが甘かったことが挙げられています。

その後、かずきちの「ウェブカツ」では、謝罪文章が投稿されていました。(該当記事)

かずきちの年収はいくら?

かずきちの年収はどれぐらいなのでしょうか。

インスタに投稿されていた納税証明書によると令和2年は8790万円の申告をされています。

そのため年収はその2倍である1億7000万円ぐらいになることが予測されます。

家も5戸あるそうで、非常にお金持ちですね。
とても豊かで充実した生活を送っていることが伝わってきます!

かずきちがゆたぼんに支援した理由はなぜ?自分の会社の宣伝やヤラセ?

今回は、ゆたぼんが支援した人物の情報を明かしたことが物議を醸しています。

また、ゆたぼんだけでなくかずきち本人も自身のtwitterで支援の経緯を投稿しています。

https://twitter.com/kazukichi3110/status/1585590340203184128?s=20&t=EOs8wC-uZRBpcXIaTE-FCw

https://twitter.com/kazukichi3110/status/1587028776285720576?s=20&t=EOs8wC-uZRBpcXIaTE-FCw

批判的な意見としては「 結局自分の会社を利用したいがためにゆたぼんを利用したんでしょ」というものがありますが実際にはどうなのでしょうか?

かずきちさんのツイッターによると「支援は自分の資金ではなくウェブカツの生徒さんが集めたので自分は何もしていない」と発言されています。

これは、個人的には「会社の宣伝のための売名行為だ」と誤解されたり批判を受けることを避けるために言ったのではないか?というような印象を受けました。
必ずそのように叩く人が出てくることは安易に予想がつきますからね。

ここからは私自身の体験を踏まえた憶測ですが、 今回の支援の大きな理由は、かずきちさん自身がゆたぼんを応援する想いがある前提で寄付をされていると思います。

そう思った理由は以下の三つです。

①過去の発言でもゆたぼんを支持する投稿をしている

かずきちは Twitter で過去にもゆたぼんのニュースをシェアして自分の意見を述べていたことがあります。

そのことから、今回のクラウドファンディングが始まる前から、もともとゆたぼんの考え方に共感していて応援していたということが分かります。

かずきち自身も炎上した経験がある→ゆたぼんに同情?

実は私も多くのチャレンジをしてきたり、インフルエンサーとして活動していたことがあるので、かずきちやゆたぼんと同様にアンチに粘着をされたり、炎上したことがあります。

そのため、彼らの考え方や伝えたいことは非常に理解できるのです。

ただ、ゆたぼんやかずきちは言葉の使い方が過激で、 上から目線だったりアンチをモロに馬鹿にしているので
対立構造が生まれて余計にアンチが炎上して収拾がつかなくなってしまうだけで、実際には本質的なことを理解していると思っています。

私の場合は途中で揚げ足を取られることに疲れてしまったので、自分のアンチに対する思いは心に留めてあまり過激な発言をするのは控えるようになってしまいました。

それぐらい誹謗中傷のシャワーを浴び続けることは精神的にストレスで、常に理不尽な思いや憤りを感じることになります。これは実際に自分が挑戦したり、打席に立たないとわからない感情なんですよね。

かずきちも、ゆたぼんが小さなことで揚げ足を取られて炎上するたびに、きっとかつての自分と重なる部分があり、共感できる部分が多々あったのだろうと予測できます。

自分も親として子供に色々経験させたいと思っている

かずきちの SNS の投稿を見ると、娘さんのことが大好きな様子が伝わってきます。

経営者としてこれまで色んな挑戦をしてきたかずきち。
自分の子供に対しても色々な経験をさせてあげたい、そして子供の可能性を伸ばしたり、選択肢を増やしてあげたいという考え方が根底にあるのではないでしょうか。

だからこそ、挑戦の気持ちを大切にするゆたぼんに対する大人の風当たりの強さや批判に反感を覚え、子どもの可能性を潰してほしくないという思いで支援したことも予想されます。

もちろん経営者である以上「宣伝」の気持ちが全くないかといえば嘘になるでしょう。
しかし、それは悪いことでしょうか?

本来、経営者や活動家なら、24時間呼吸するように自分のビジネスや活動のことは頭にあるもので、日常の全ての行動をビジネスとリンクさせて考えるのが当たり前です。

それが「応援したいという気持ちがない」という意味にはなりません。
ゆたぼんの応援ができて、会社の知名度も上がるなら 一石二鳥です。

クラウドファンディングのリターンでもよく「 PR のお手伝いをします」というリターンが存在しますが、100万円の支援をいただいたら、相手の事業を宣伝したいと思うゆたぼんの心情も理解できます。メリット/リターン&デメリット/リスクという損得を勘定できる人ほど、相手にとってもメリットになることや、三方良しの形を常に考えています。

ただし一般の方に、経営者思考を理解することは難しく、「ビジネス」という言葉に冷たさやネガティブイメージを持つ方も多いので、宣伝になる=「応援する気持ちは全くない」と捉えて批判しがちですよね。

ビジネスと想いは相反するものではなく、共存出来るものです。
そのため、白黒判断で「売名目的だ」と決めつけるのはちょっと違うかなと感じられました。

まとめ

今回はゆたぼんの100万円の支援者についてまとめてみました。

ニュースのコメント欄や SNS を見ると、本当に驚くほどの批判的な言葉が多いですが、 それだけ話題性があるということは、ある意味成功とも捉えることができます。

今後もゆたぼんスタディ号がどのような展開を見せてくれるのか楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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