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【silent脚本】生方美久の年齢/出身/経歴/大学のwikiプロフィール【2022ドラマ】

TRENDLABOのカオス(@trendlabo_jp)です!

2022年10月よりスタートする、フジテレビ系列の木曜劇場ドラマ「silent」

「silent」は、高校時代に付き合っていた恋人同士が、8年ぶりの再会を果たす切ないラブストーリーです。

目黒蓮が演じる佐倉想は「若年発症型両側性感音難聴」という聴覚障害の病気を患い、耳はほとんど聞こえない状態になってしまいます。

難病という厳しい現実を乗り越えていく2人の姿や、川口春奈とSnow Manの目黒蓮の共演、目黒さんの初の恋愛ドラマ出演ということでオンエア前から既に注目を集めています。

今回は、このドラマの脚本を手がけた期待の新人「生方美久」について調べてみました。

生方美久の本名・年齢・出身などwikiプロフィール

https://twitter.com/206Y0YHcRShAc5z/status/1464066909477953539?t=yib-c0MwQCk7LWBQsmuJMQ&s=19

名前:生方美久
生年月日:1993年
年齢:2022年8月現在では28歳か29歳
出身:群馬県富岡市
高校:不明
最終学歴:群馬大学医学部
趣味:映画
好きなアーティスト:スピッツ

生方美久の経歴や生い立ちは?前職は看護師?

生方美久は、看護師として働いていました。

医療職に携わりたいと思い、高校3年のときに看護師を目指しはじめたそうです。

群馬大学の医学部では助産師コースを選択し、看護分野、産科の勉強をされています。

大学卒業後は試験に合格し、看護師と助産師の国家資格を取ったそうで、大学病院の産科病棟で助産師として就職しました。
そこでは3年間働いたそうです。

とにかく映画が大好きだった生方美久は、2018年から執筆活動を開始します。

夜勤もある職場だったので学校にも行けず、独学で脚本の書き方を学んだのだとか。

退職後は、「シネマテークたかさき」というミニシアターでアルバイトをしながら、映画学校にも通い初めて勉強をされたそうです。

https://twitter.com/ctq_takasaki/status/1476458533361426432?s=20&t=unBYfUdbYRozcwHxJ1hlFQ

当初は、シナリオコンクールに応募してもずっと一次落ちが続いていたそうですが、諦めず応募し続けていたそうです。

2020年は第46回城戸賞『ベランダから』で佳作を受賞。

2021年の春に上京し、看護師に復職され、パートとして働きながら、執筆活動を続けます。

その努力が報われ、第47回城戸賞『グレー』準入賞と、第33回フジテレビヤングシナリオ大賞(通称ヤンシナ)を受賞されます。

ヤングシナリオ大賞は、なんと1978作品もの応募の中から最高賞を勝ち取ったのですから素晴らしいですね!

受賞作の「踊り場にて」は構成やセリフが群を抜いて圧倒的に高く評価されたそうで、昨年フジテレビでドラマ化されました。

https://twitter.com/fujitv/status/1476294451848880129?t=sNKVgu6igUhGbyA4ccK2wA&s=19

2022年8月には、看護師を退職されています。

https://twitter.com/ubukata_16/status/1564987310264922112?s=20&t=unBYfUdbYRozcwHxJ1hlFQ

ついにプロの脚本家としてデビューされるのでしょうか?おめでたいことですね。

生方美久は結婚して旦那がいる?

生方美久は結婚しているのでしょうか?
調べてみましたが、そのような情報は見つかりませんでした。

2022年でも、年末年始も実家に帰らず、カフェでパソコン作業をしていたとのことなので、独身である可能性が高いと予測します。

生方美久と村瀬健のsilent脚本エピソード

今回、生方美久を脚本に抜擢したのはフジテレビのドラマ・映画プロデューサーの村瀬健です。

村瀬健は『信長協奏曲』『約束のネバーランド』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『14才の母』『火垂るの墓』など、数々のヒット作を生み出した実力あるプロデューサー。

今までドラマに出たことのない若手の方をキャスティングすることが多いようです。

今回のドラマでは、相棒として新人の生方美久を抜擢した理由としては、「新しい才能に立ち会ってもらいたい」という想いがあるそうです。

村瀬健は『フジテレビヤングシナリオ大賞』の審査員として生方美久の作品と出会ったそうですが、その時から才能に一目惚れをされて、一緒に連ドラを作ろうと声をかけたのだとか。

その直感は間違っていなかったようで、今回も期待を上回るクオリティーの作品を作られたことを評価しています。

きっと、これからブレイクする人を見極める先見の明がある方なのでしょうね。

silentの脚本にあたり、生方美久は手話教室に通って手話を学んだり、「私だけ聴こえる」という作品を鑑賞しに行くなど、聴覚障害というテーマに触れる機会を増やすように努力されていたようです。

https://twitter.com/ubukata_16/status/1530790481982287872?s=20&t=unBYfUdbYRozcwHxJ1hlFQ

難しいテーマに真剣に向き合って脚本を書かれていることが伝わってきますね。

まとめ

看護師としてハードな医療現場で活躍しつつも、自分の夢を追いかけ続けた生方さん。
「自分の書くもので人を幸せにしたい」という想いがとても素晴らしいですね!
今後の作品にも期待が高まります。

10月からスタートするsilentも楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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