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神戸市垂水区の集合住宅で、母親が0歳の娘を殺害した事件を取り上げます。
犯人の女性は何者?何歳?
容疑者の名前は、北村里美25歳です。
神戸市垂水区の集合住宅で娘を殺害した容疑で逮捕されました。
死因は、低酸素性虚血性脳障害というものです。
ネグレストということで児童相談所にもお世話になっていたとのことです。
事故発生場所は神戸市垂水区のどこ?
神戸市垂水区の集合住宅ということまでわかっています。
ニュース概要
神戸市垂水区の集合住宅で、当時生後2~3か月の次女の太ももに何らかの暴行を加え、全治約3か月の重傷を負わせたとして、兵庫県警は傷害の疑いで25歳の母親を逮捕しました。 【写真を見る】母親が0歳次女に虐待か…去年10月に死亡 現場の状況は? 傷害の疑いで逮捕されたのは、神戸市西区に住む無職・北村里美容疑者(25)です。 警察によりますと、北村容疑者は去年8月31日~9月6日ごろまでの間、神戸市垂水区の集合住宅で当時生後2~3か月の次女・双葉ちゃんの太ももに強い圧力を加えるなど暴行を加え、約3か月の重傷を負わせた疑いがもたれています。 双葉ちゃんは搬送先の病院で去年10月に死亡が確認されています。 搬送後の検査で、ろっ骨の骨折や右太ももの骨折などが確認されていて、警察による司法解剖の結果、死因は「低酸素性虚血性脳障害」だということです。 北村容疑者には3歳の長女と双葉ちゃんの2人の娘がいたということですが、ともにネグレクトの可能性があるとして、児童相談所が対応していました。 警察の取り調べに対して、北村容疑者は「何も言いたくありません。娘のケガについては何もしていません」と容疑を否認しているということです。 警察は暴行と死亡との経緯について調べています。
神戸市こども家庭局家庭支援課によりますと、北村容疑者は双葉ちゃんを妊娠した初期から出産に不安を抱えていると相談があり、保健師などが対応していたということです。 また、出産後にも週に複数回、家庭訪問や電話の聞き取りなどして状況を見守るなどの対応をしていました。 その後去年9月、双葉ちゃんの体重が増加不良だったことから、病気や育児放棄などの可能性を考えて、職員が病院の受診を勧めたり、授乳回数などの指導をしていました