事故、事件

【フードコード突っ込み】エビスタ西宮バス事故の運転手実名は花田哲男！顔画像や経歴は？原因なぜ？

 

TRENDLABOのカオス(@trendlabo_jp)です！

2022年12月13日、阪神西宮駅にある商業施設の「エビスタ西宮」に阪神バスが突っ込むという事故が発生しました。

現行犯逮捕された阪神バスの運転手や事故の原因はなんだったのでしょうか？
早速調べてみました！

事故の概要

13日夕方、兵庫県西宮市で路線バスが商業施設に突っ込む事故があり、警察は、バスの運転手の男を現行犯逮捕しました。

事故があったのは、阪神西宮駅・北側のロータリーで、13日午後4時半ごろ、阪神バスが、駅の商業施設「エビスタ」の1階に突っ込みました。この事故で、通りかかった70代の女性と施設内の喫茶店にいた70代の女性客、あわせて2人が軽いけがをしました。

目撃した男性「スピードを落とすんじゃなくて、むしろ加速気味で、がっしゃーんってびっくりして。倒れてる方は話しかけには反応されていた」

警察は、バスを運転していた花田哲男容疑者（59）を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。阪神バスによりますと、花田容疑者の健康状態に問題はなかったということです。

阪神バス総務部・重永広大副部長「（花田容疑者は）1週間前に休暇もとっていて、5日ないし6日目の勤務で、大きく疲労がたまっていたということもない」

警察の調べに対し、花田容疑者は「停留所に止まろうとして操作を誤り、建物にバスごと突っ込んでしまった」と容疑を認めていて、警察が事故の詳しい原因を調べています。

 

西宮バス突っ込み事故が起きた場所はエビスタのどこ？

エビスタの場所について調べてみました。

事故が起きたのはこのエビスタ西宮の北口側の停留所付近。

ニュースを見ると、ちょうどセリアの看板の下付近に突っ込んでいることが分かります。

ここはフードコートがある「ストリートキッチン」と呼ばれるエリアのようです。

お食事されていた方はさぞかし怖かったことでしょうね・・・

エビスタ西宮バス事故の運転手は花田哲男！顔画像は？

今回、バスを運転していたドライバーは花田哲男という男性です。
過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

顔画像に関しては報道されていませんでしたが、59歳なので還暦間近で年相応のおじさんだと思われます。

花田哲男のwikiプロフィールや経歴。家族・子供や妻は？アル中や病気はあった？

名前：花田哲男
年齢：59歳
職業：阪神バスのドライバー
入社歴：13年
容疑：過失運転致傷の疑い
住所：兵庫県尼崎市栗山町2丁目

花田容疑者は阪神バスに入社して13年目ということでベテランのドライバーです。

この名前でfacebookについて調べてみましたが、本人だと特定できるようなアカウントは存在していませんでした。

家族構成もまだ明かされていませんので詳細は不明ですが、年齢的には結婚してお子さんが成人していてもおかしくないですね。もしかしたら孫もいるかもしれません。

事故が起きたことで「アル中や病気があったのでは？」」という噂もありましたが、健康状態には問題がなく、休暇もしっかりとっていたという話でした。

エビスタ西宮のバス事故が起きた原因はなぜ？

かなり大きな事故ですが、なぜ起きてしまったのでしょうか？ネットでは様々な憶測が出ていました。

https://twitter.com/absyaecg/status/1602622590903717889?s=20&t=X2IfIGlSzP6mlhkyy7HbGQ

中には、花田容疑者が一瞬発作などで意識を失ったのでは？という推測もあったようですが、実際の事故の原因は「操作ミス」だったようです。

西宮バスの停留所は、停車前に180度近く転回しないといけない構造になっているようで、運転技術が試されるような難易度の高い停留所のようです。

花田容疑者本人は、停留所に止まろうとして操作を誤り、建物にバスごと突っ込んでしまったそうで、「到着時に停留所付近が混んでいたため、ロータリーを１周して戻ってきたところで、停留所そばの商業施設に突っ込んだ」と自分の過失を認めています。

しかし、操作ミスにしても、いったいどうやったらこんなに大きく突っ込むのだろう？という疑問が残りますね・・・危ないと思ったら、ブレーキを踏めばいいだけではないのでしょうか？
勤務日数としては５～６日目の勤務だったそうで、もしかしたら疲れがたまっていたのかもしれません。

阪神西宮駅バス事故の目撃情報

実際に事故現場にいた方も多いようです。

 

まとめ

今回は西宮のバス事故についてまとめました。
とても怖いですね。
何人か怪我人は出てしまったのは残念ですが、死者が出なかったことは良かったと思います。
運転手は解雇されるのかどうか、今後が気になりますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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