【助けて…】2歳児をPTSDに…保育士誰？名前や顔写真は？鹿児島市内の認可保育園の場所どこ？

TRENDLABOのカオス(@trendlabo_jp)です！

鹿児島市の認可保育園で発覚した、2歳男の子がお化け部屋倉庫に閉じ込められた事件。

保育園はどこ？犯行者の保育士の顔画像や名前は？

など取りあげます。

1 2歳児をお化け部屋倉庫に閉じ込めた悪質事件の概要
2 PTSDとは？
3 専門家3名の意見
4 場所は鹿児島市内の認可保育園のどこ？
5 事故の被害に遭ったのは誰？何人？名前や顔画像や年齢は？
6 なぜ事故が起きた？その背景や理由は？
7 保育士の顔写真や名前やFacebookは？
8 最終的にどうなった？
9 ネットの反応は？
10 まとめ

2歳児をお化け部屋倉庫に閉じ込めた悪質事件の概要

鹿児島市の認可保育園で９月、女性保育士が２歳男児を施設内の倉庫に閉じ込めていたことが１４日、園などへの取材で分かった。男児は登園を嫌がるようになり退園。その後、心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）と診断された。園の理事長は「不適切な指導だった。保護者や園児に申し訳ない」としている。

これ私も保育園の頃、給食食べるの遅くて先生に倉庫に閉じ込められたな。40年以上前だけどその時のことすごいよく覚えてるんだよな。怖かったもん。親にも言えず怖いの我慢して通ってたな。。

保育士が倉庫閉じ込め 2歳PTSDに – Yahoo!ニュース
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— にゃんもも (@moyopul) December 15, 2022

PTSDとは？

心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）　強い恐怖を伴う災害や事件などの体験がトラウマ（心的外傷）となり、ストレスが心身に引き起こす障害。体験を繰り返し思い出してパニックや不眠などの症状がある。症状が１カ月未満の急性ストレス障害（ＡＳＤ）と区別し、症状が１カ月以上持続しているケースが診断対象。一般的に外傷後３カ月以内に発症するが、何年もたってから症状が出ることもある。

専門家3名の意見

専門家の方々のご意見３つをまとめました。

保育園を考える親の会への相談事例でも、トイレに閉じ込められて電気を消された子どもがPTSDの診断を受けました。転園後も子ども用のトイレに入れなくなり、小学校生活にも支障をきたしています。被害にあったお子さんが専門的な治療を受けられるように支援していただきたいと思います。
保育現場のたいへんさは十分に承知していますが、しわ寄せを子どもかぶせることは絶対に避けなくてはなりません。保育士の配置基準など構造的な問題を早急に改善する必要があることはもちろん、保育に関係するすべての人々が意識改革をしっかり行ってほしいと思います。「子どもが言うことを聞かない」など保育が行き詰まった場合の対応方法、保育のやり方や子どもの気持ちの理解について、現場で話し合う風土をつくることもとても大切です。

2歳の男の子の心が回復することを願います。
子どもが多くの時間を過ごす園が、怖い場所であってはなりません。
同様の報道が連日続いていること、とても残念です。しかし、今まではスルーされていた行為が表面化されてきたとも言えるでしょう。もちろん、丁寧な保育を日々してくださっている保育士が大半です。しかし、いろいろなストレスなどの影響もあり、子どもに罰を与えてコントロールしようとする保育士も少なくはないのが現実でしょう。
全国保育士会では「人権擁護のためのセルフチェックリスト」という冊子をまとめています。ぜひこの機会に保育士同士で不適切な関りについて確認し合い、再度学び合うことが必要です。

PTSDは虐待を受けて育った子どもの多くが抱える病気で、その症状に10年以上苦しみ続ける場合もあります。被害にあった子どもの恐怖心は大人全般に広がり、対人不信になってしまうかもしれません。園はそれだけ大きなダメージを子どもに与えた事を理解すべきです。また、「愛情をもってのことだった」という説明は全く納得できません。言う事を聞かせる為の手段でしかなく、虐待と言える行為です。「時代にそぐわない行き過ぎた行為」という説明も、大人の行為によって子どもが受けるダメージの大きさを想像できないからこその発言としか思えません。子どもの心が回復してゆくには、治療だけでなく怖い事は二度とされない、毎日は楽しいということを感じられた時です。それを実行するのが大人の責任です。同様の事件が続いて報道されています。子どもに関わる現場の人間は、子どもが大人のどんな行為によって心に傷を負うのかを改めて学ぶ必要があります。